丹波自然運動公園

三連休は長野に帰る予定だったけど子供が風邪をひいて予定がぽっかり空いてしまった。風邪を引いた当の本人は妻に移してだいぶ元気になった。元気になって暇なのでドライブがてら丹波に行ってみた。

京都市内からだと縦貫道を使って1時間ほどで丹波まで行ける。丹波には父方のお墓があって、子どこもできてから一度も行ってなかったので良い機会だから行ってきた。お墓参りを終えると13時半でお腹も減ってきたので前から行ってみたかった丹波ワインのお店にいった。0歳児も一緒だったが問題なく食事することができた。子供はひたすら紙を床に落として遊んでいた。最近のマイブームらしい。床に落ちた紙を拾い続けなければならないのが苦行だが、付き合うしかない。帰りにワインを3本ほど買った。いつも大体1000円以下の(場合によっては500円以下の)ワインしか飲まないので、2000円前後のワインは奮発してる感がある。これで舌を鍛えたい。いや、鍛えてはいけないかもしれない。

その後、丹波自然運動公園に行った。ここは自分が小さかった時によく親に連れてきてもらった場所である。その時もお墓参りとセットだった。ここには長い滑り台がある。ローラーコースターになっていて、滑り終わる頃にはケツが痛くなったと記憶している。しかし大人になって滑り台を見てみると思ったより短くてびっくりした。記憶の中ではもっと圧倒的に長かったんだけど。これが子供目線と大人の目線の違いなのか...。親にこのことを話したらローラーコースターは短くなっているかもしれないとのことで、記憶は間違っていないかも。

もう少し子供が大きくなったら色々遊べそうな感じだった。