神明峠走失敗

予定が空いてしまったので神明峠を走ってみることにした。保津峡駅から橋を渡って電話ボックスがあった場所がスタート地点で、ゴールは鎧田の里 樒原の大きい樽。Googleマップによるとだいたい10キロくらいだった。

今週は水曜に初めてのインターバルをやったので今だに脚に疲労が残っていたけど、暑さを逃れて峠を走ってみたくなった。朝8時に保津峡をスタートした。今日は曇っていて気温も比較的おとなしく、走りやすい気候だった。これなら保津峡まで来なくてもよかったかもしれない。

平地と同じようなスピードで走っていたら水尾に着く手前で気持ち悪くなってしまい、立ち止まって休んだ。走る前に食べたおにぎりも消化されきってないからかお腹も重かった。ちょっと休んだから良くなったのでそこからは、飛ばしすぎずそれなりの速度で走った。それなりの速度なら案外峠も走れることがわかった。だけど神妙峠の手前辺りの斜度がきつくて歩いてしまった。次回はここも走り切りたい。

7キロくらい進んだあたりで最近悩まされている左足の足底に痛みが出て走れなくなってしまい、あえなくここでリタイアすることに。帰りの下はほぼ歩いて帰ったので、結構な時間がかかった。

痛みの発端は内反小趾になってる小指の付け根なんだけど、そこから踵近くの土踏まずが足を蹴り出す時に痛むようになる。これはやっぱり足底筋膜炎なんだろうか。朝起きた時は痛くないんだよな。どうしたものか。